建物の老朽化が進む日本・解体工事の将来性について
「将来を有望視できる業界のひとつ」といわれる職業。
近年、そのなかに「解体工事業」が含まれていることをご存じでしょうか?
1950年代から1970年代の高度経済成長期に建設された建物が
いまや40~60年ほどの築年数となって老朽化が進んでおり
ビルやマンションなどを中心に建て替え工事や解体工事が
頻繁に行われるようになってきているのが現状です。
また、少子高齢化により人口自体が減っているにも関わらず
核家族化が進んでいることもあって「世帯数」は増えているのが
今の日本の現状で、今後、住宅の数は増えると見込まれています。
このように、解体工事という仕事は
倒壊の危険性がある建物、土地の再利用などにおいて欠かせないもので
社会における解体のニーズは極めて高いと言えるのです。
解体工事業は、経験を積むことで手に職をつけることができる職種です。
特に重機を扱うオペレーターになることができれば
その資格やスキルは一生使えるものになるでしょう。
自分が頑張って手に職をつけることで
安定した暮らしや、実現したい夢にも近づいていきます。
それだけ大きな希望を持って働くことができるのが解体工事業の魅力です。
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