お知らせ | 足立区にある「有限会社 若林興業」|建設解体、斫り、毀工事

お知らせ

有限会社 若林興業|お知らせ

マンションの寿命と解体のタイミング

マンションは、どれくらいの耐用年数があるの?と
マンションの寿命を疑問に思う方もいるでしょう。
一般的には「50年以上」と言われていますが
その建物がどんな構造で建てられたかによって、さまざまです。

建物の構造には、次のようなものが一般的ですが
それぞれ耐用年数(※)が異なります。
(※法定耐用年数のこと。ここでは「住宅用」に限ります。)

・木造(22年)
・軽量鉄骨造(19年)
・重量鉄骨造(34年)
・鉄筋コンクリート造(47年)


しかし、建物の管理状況によっても大きく変化するため
一概に定めることはできません。
清掃や管理を怠っていた場合は30~40年程度。
状態が良好だと、60~80年程度も持つ場合もあります。


では、マンションの解体費用は一体誰が支払うのでしょうか?
マンションの解体費用は、分譲なのか賃貸なのかで費用負担が異なります。

分譲マンションの場合は、個人の持ち家扱いになるので
部屋を購入した住民も解体費用を負担しなければなりませんが
賃貸マンションの場合は、住民が解体費用の負担は不要と考えられるケースが多いです。

次に、マンションの解体費用についてですが
これも、構造と坪単価によって費用が異なります。
また、依頼する業者や、建築物の階数によっても変わるため
あくまでも目安として参考にしていただきたいと思います。

おおよその坪単価を以下にまとめてみました。

鉄構造(S造) :平均30,000~35,000円
鉄筋コンクリート造(RC造) :平均40,000~45,000円
鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造) :平均55,000~60,000円

建物の立地や道路の幅でも費用は変動しますので
解体したいマンションの費用を正しく算出するには
解体工事の専門家にご相談ください。

東京都足立区を拠点に、建設解体工事、斫・毀工事などを行っている「有限会社 若林興業」。
現在、一緒に働く作業スタッフを募集しております。
詳しくはこちらからお問い合わせください!