毀し工事に携わっていただける方募集中!
毀し工事は作業員にによって特定部位を解体していく作業です。
例えば、外壁の一部を取り壊したり、水道管や電気配線に関わる部分の解体など。
大掛かりな重機を使うと残しておくべきものまで解体してしまうことがあるので、細部の解体は人の手による毀し工事を行います。
毀し工事によく使われるものが電動サンダー。
コンクリートを破壊できる工具で、庭の外壁やレンガなどを壊すのに使用されます。
ちなみに電動サンダーは特に資格は必要ありませんが、使用するには特別教育講習を受けなければいけません。
その後、業務で使用できるようになります。
なお、技能講習や学科試験などはありませんので受講さえすれば、誰でも簡単に電動サンダーを使えるようになります。
講習は1日のみです。
こういった作業を行うときはヘルメット、防護服、特殊サングラスなどを着用し、業務にとりかかります。
飛びちった破片も非常に硬いものなので、安全管理を徹底し、作業を行います。
ビルやマンションなどの解体が多いですが、戸建て住宅の外壁やお庭部分の解体に携わることもあります。
現在、若林興業では毀し工事作業員を募集中です。
毀し工事以外に重機を使った建設解体に携わることもあります。