若林興業の業務にまつわる豆知識
足立区を拠点に建設解体工事を承ります「若林興業」です。
斫・毀工事は、商業施設やビル・道路などの古くなった建物を重機やコンプレッサーなどを使って解体改修する工事です。
鉄骨鉄筋コンクリート造の構造物を中心に、壁や床に穴をあける、鉄骨を切るなど、どちらかといえば手元の細かな作業が業務の中心です。
また、若林興業では経験、学歴不問で働く仲間の求人もしています。
そんな若林興業が業務にまつわる豆知識を披露します。
「毀つ」「斫る」読めますか?
読みは(こぼつ)と(はつる)です。
毀つ(こぼつ)は、建物を解体することをいいます。
高校のときに「毀る」という動詞で、古典の時間に習っているんですよ。
一般ではあまり使われる印象がありませんが、奈良県など地域によっては普通に使っているそうです。
斫る(はつる)は、一般的には耳慣れない言葉ですが、現場では日常的に使われています。
普通、コンクリートは一回打ったが最後、やり直しはしないものなので、造る方の建築業の世界で斫りはやり直し工事を指す場合が多く、解体業ではメインの業務となります。
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